ウクライナ情勢悪化から金価格が高騰し、国内金価格も一時は1グラム9000円目前に

なりました。国内金価格は、ウクライナ情勢だけでなくアメリカの金利政策・円相場の

影響も大きく関わっております。

7月中旬の1トロイオンスのドル建ての金価格としては、昨年9月頃と同水準になっており

国内金価格とドル建て金価格の印象が違うように感じております。

今後の日本政府の円安に対する対策が1つのポイントになってくると思います。